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新幹線駅撮りに特化した静岡駅の特徴を公開!
しままるは2017年10月5日、静岡駅に行って新幹線撮影をして参りました!
今回の記事では、他の駅と比較したときの静岡駅の特徴、静岡駅ホーム内のおススメ撮影スポット、静岡駅で撮影した写真を公開していきます!
静岡駅の特徴
特徴① 線路が直線
静岡駅は東京側を見たとき、線路が直線になっており、通過する下り新幹線の音が聞こえる前にヘッドライトが見えます。ヘッドライトが見えてから、駅を走り去るまでの間に時間があるので、落ち着いて撮影設定をすることができます。
また、線路が直線になっているおかげで車体の端から端まで写すことができます。
特徴② 4つの線路が並ぶ
新幹線の駅のホームには大まかに分けて3つのタイプがあります。これについては、こちらで詳しく説明しています。
静岡駅は、最も撮影しやすい「両端にホーム、線路4本タイプ」なので、開放的な写真が撮りやすいのです。
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静岡駅での駅撮りおススメポジション
ポジション
静岡駅のホームはこのような形になっています
静岡駅の場合、下り線は少しだけ奥(東京側)に止まります。したがって、上り線の1号車の乗り場付近から下り新幹線の先頭を眺めることができます。
上り線ホームの1号車付近に構えて、名古屋方向に行く新幹線を撮るんだ!
これが、静岡駅でのオススメポジションです。
撮影技法
上り線の1号車付近でカメラを構え、下り列車を狙います。カメラからでている矢印は光の軌跡とお考え下さい。カメラを矢印の方向に向けて被写体である車体を捉えます。
広角で撮ればこのような写真が取れます。
また、先頭に焦点を合わせ、発車間際の新幹線を流し撮りします。
こんな感じの写真が撮れます。
シャッタースピード:1/6秒、F値:9、ISO:640、ホワイトバランス:蛍光灯
新幹線写真館(@静岡駅)
最後に、静岡駅で撮った他の写真をアップしていきます。気に入った写真があれば幸いです。
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