【アキバ ウサギカフェ】秋葉原で「もふれる」体験レポート~癒しのもふもふ空間でウサギと触れ合う~





【アキバ ウサギカフェ】秋葉原で「もふれる」体験レポート~癒しのもふもふ空間でウサギと触れ合う~




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秋葉原のもふもふ癒しスポット!ウサギカフェ「もふれる」の紹介

秋葉原と言えば、電気街やサブカルチャーが有名ですが、動物に癒されることもできます。
今回は、秋葉原にあるウサギカフェを紹介します!

ウサギカフェ もふれる

アクセス

秋葉原の中央通りを北(上野)方面へ歩いていると、大きな通り(蔵前橋通り)に突き当たります。東京メトロの末広町駅が目印です。
「外神田5丁目」の交差点を右に曲がると「ウサギカフェ もふれる」があります。

基本情報

Webサイト

ウサギカフェ 「もふれる」 公式HP

入場料金・営業時間

入場料金は後払い制です。30分コースと60分コースがあります。
30分コース:1,100円
(フリードリンク+うさぎのおやつ)
60分コース:1,500円
(フリードリンク+うさぎのおやつ)

延長30分 600円、追加おやつ200円

営業時間:12時~21時(最終入店20時)
※11時~20時(最終入店19時)
月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜)

ルール

動物カフェには、各お店にルールがあります。動物とのふれあいは時として動物・人間双方に物理的危害が加わる危険があるので、お店が決めたルールはしっかりと守る必要があります。

「もふれる」の場合、
まず、入場に当たってアルコール消毒と説明の用紙を読むようにお願いされます。用紙の要約は以下の通り

・全面禁煙、酔っぱらっている方の入店禁止
・ウサギさんは音に敏感なので、大きな音や声を出さないでください。
・フラッシュ撮影禁止
・ウサギさんを持ち上げないでください。驚いて飛び降りてウサギさんが骨折してしまうことがあります。
・ウサギさんの耳やしっぽは掴まないでください。
・ウサギさんを追い回さないでください。
・ウサギさんを巻き込まないように扉の開閉には注意してください。
・ケージの扉は絶対に開けないでください。
・足元によく注意してウサギさんを踏んだり蹴ったりしないようにしてください。
・エサの持ち込みは禁止です。
免責事項
・ウサギさんのトイレのしつけ不備による衣服の汚れについては責任を負いかねます。防水エプロンをご用意してありますので、ご利用下さい。
・ウサギさんによるケガについては、消毒・止血などの応急処置を行いますが、責任は負いかねます。
・動物アレルギーをお持ちの方は医師の指導の下ご利用ください。当店でマスクを貸し出しますが、アレルギー反応については責任を負いかねます。

大体、ウサギのことを知っていれば、当たり前のことしか書かれていませんでした。

また、私は以下の点が気になったので、従業員に聞きました
・大きなシャッター音は大丈夫か?(一眼レフのシャッター音は大丈夫か)
シャッター音に驚くウサギさんがたまにいます。(名古屋のうさぎとCafeにはいました。)
「もふれる」にはシャッター音に驚いたり、動じたりするウサギさんは全くいませんでした。

ドリンク

料金にはドリンクは1杯がついています。ドリンクはドリンクエリアでのみ飲むことができます。
ドリンクエリアとふれあいエリアが分かれており、エリア間を移動する際には店員さんに声をかけてから移動します。

ドリンクエリアと触れ合いエリア

入って右手に「荷物置き場とサンダル置き場」があります。触れ合いの前に靴とサンダルの履き替えが必要になります。
左手に「ドリンクエリア・ふれあいエリア」があります。

ウサギカフェとしての性格

このお店は、本当にウサギの個性をとても大切にしている部分があります。その証拠として、ウサギスタッフ個々に名前がついているのはもちろん、お客さんが触れ合いエリアに入れば必ずウサギさんたちの名前を紹介してくれます。

この子はどういう子で、この子はああいう子で・・・というのを丁寧に説明してくれます。ウサギをとても大切にしているんだなぁと感じます。

もふれる:写真

写真を撮られるのが好きな子がいる
「もふれる」のウサギさんたちの中には、「写真を撮られる」のが好きな子がおり、カメラを向けると、目線を合わせたり、ジッとしてくれる子がいます。


撮影設定:焦点距離50mm,シャッタースピード1/60s, 絞りF2.8, iso800
スピカちゃん。とても美人さんで、雑誌のモデルとして活躍したこともあり、その際には写真撮影が一発OKになるほど落ち着いている。写真を撮られるのが好きで、「かわいいね」とおだてられるのが好きなようで、それゆえカメラを向けられた時には落ち着いているのだそうです。

”オリジナルはこちら① 重い(7MBくらい)ので注意!!”

 

 


撮影設定:焦点距離36mm,シャッタースピード1/50s, 絞りF2.8, iso1250
ふりかけちゃん。この子も写真を撮られたり、おだてられるのが好きなようです。

”オリジナルはこちら② 重い(7MBくらい)ので注意!!”
ファビー
これだけの至近距離(焦点距離36mm)でシャッタースピードを1/50sにして撮影できるってなかなかないことやで。2枚目の写真の子はな~「ふりかけちゃん」言う子なんやけど、写真を撮ってもらうのが大好きなんやて。
ファビー
アタシがカメラ向けよったときに、あまりにもジッとしとるもんやから、店員さんが「ふりかけちゃん凄い!」って言いよって、おだてられたり、褒められたりするのも好きなんやろうな。わかるんやろな。

ブログの表示時間の関係上、写真を(600×400)に圧縮して掲載しています。

私の中では「写真を撮られるのが好きなウサギさんがいる」という事実がまず驚きでした。ウサギ撮影の際には、ゴハンをあげつつ、それにムシャムシャと夢中になっているところがシャッターチャンスであるという考え方があったので、
「ゴハンもオヤツも何もなしにジッとできる子」に出会ったのは、ここが初めてです。


もふぞうくん。見た目が割りと特徴的で一発で名前を覚えられました。
”オリジナルはこちら③ 重い(7MBくらい)ので注意!!”

 


よもぎちゃん。四六時中毛づくろいしたり、顔を洗っていたりと、キレイ好きのようです。
毛づくろいや顔を洗う仕草がとってもキュート!!
”オリジナルはこちら④ 重い(7MBくらい)ので注意!!”

 


よもぎちゃんとこむぎちゃん。とっても仲良しのようでいつも一緒にいました。
”オリジナルはこちら④ 重い(7MBくらい)ので注意!!”

 


メロちゃん。ロジャーくんと仲良しのようで、だいたい一緒にいました。写真みたいに、ぐでっとすることもあれば、元気に走り回ることもありました。メロちゃんはオシッコを散らかす性格のある子で、私もひっかけられたのですが、そこも含めてウサギはかわいいのです。

”オリジナルはこちら④ 重い(7MBくらい)ので注意!!”

ウサギカフェ「もふれる」のココがスゴイ!

私は様々な動物カフェ、動物園に行っておりますが、ここの店はウサギさんスタッフに対する愛情が一味違うような気がしました。

お客さんである私に名前を紹介し、楽しそうに店員さんが「この子はこんな子であんな子で・・・」と語るので、こちらも非常に楽しく過ごすことができました。

「写真を撮られるのが好きなウサギさんがいる」というのには非常に驚きました。カメラを向けると、カメラを意識しているかのように、カメラ目線になり、おかげで1/30~1/50sという長いシャッタースピードでブレなく撮ることができました。このことは他のウサギカフェやウサギ島にはありえないことだと思っています。

写真を撮ってる際に「ふりかけちゃんスゴイスゴイ!!」って店員さんが褒めてあげているのが非常に印象的でした。ウサギも褒めればこんなにも落ち着くことができるということを新たに知りました。

一言で言えば「超おススメ」です。全国のウサギカフェの中で一番レベルが高いと思います。
逆に言えば、おススメじゃなきゃ、こうやって記事に起こさないんですけどね。

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