サンリオピューロランドのパレード場所取り&写真撮影攻略

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マナーを守ってかわいい写真をブレなく明るく撮るための攻略法

私、しままるは、あらゆる場所、それは動物園だったり、景勝地だったり、駅だったり、野生動物の生息地だったりで写真撮影をしておりますが、ピューロに行って毎回感じることとしては
「ピューロのパレードは場所取りも写真撮影も難しい」
でした。その中でも、いくらか攻略法を考えたので、本記事に残しておきたいと思います。

ピューロのパレードで写真を撮るということ

ピューロのパレードでは、サンリオのあらゆるキャラクターが暗い照明の中、歌って踊ってを繰り返しています。暗い上に動き回るので、撮影が難しいのです。
(暗い写真やブレブレの写真を量産してしまいます。)

ただし、写真撮影を趣味としている身としては難しい環境になればなるほど撮影は楽しいものです。

本記事では、実際にピューロに行ってパレードを観て「この方法だったら、いけるんじゃないかなぁ・・・?」と思ったことをまとめていきます。

キャラクターの写真を撮るということだけを考えるならばグリーティング(以後、グリと略します)がありますが、自分がピューロに行ける日に自分のお気に入りのキャラクターが登場するとは限りません。
また、動きが少ないため、臨場感のある写真を撮れないですし、長蛇の列ができるため、写真撮影に使える時間は限られます。

場所取り

ここでは、初めてピューロに行く方のために、パレードの場所とその観覧場所を詳しく説明しています。
すでに観覧場所を決めている方(例:フェアリーランドシアター前の最前列を取ってメルちゃんを目の前で観たい!など具体的な目的のある方)は、
「ピューロでの待機列の整理方法」「各観覧場所での観覧ポジションの目安」をまとめた↓以下↓のページを参照することをオススメします。

また、どの観覧場所でどんなキャラクターが撮りやすいのかを本サイトでまとめています。

パレードの場所

ピューロの入り口は実は3階です。初めてピューロに来る人はまずここで戸惑うかと思います。
エントランスを通過すると、2階へ続くエスカレーターが目の前に見えてくると思いますので、2階へ移動します。

エスカレーターで2階に降りたとき、このような1階の風景が見えます。右側を見れば、ディスカバリーシアターが見えます。知恵の木周りの空間はピューロビレッジと呼び、ここでパレードが行われます。

左側を見れば、フェアリーランドシアターとエンターテイメントホールが見えます。同様に知恵の木周りにピューロビレッジが広がっています。

ピューロのパレードが行われる、1階ピューロビレッジを中心とした各施設の位置関係を示します。

知恵の木ステージの写真の出典:サンリオピューロランド公式ホームページ施設案内

初めて訪れた人は、中心にある知恵の木の周りを一周して位置関係を把握するといいと思います。
パレードでは、図に描いてある円の中の領域(ピューロビレッジ)でキャラクターやダンサーたちがパフォーマンスをします。パレードの時間30分前になると、円の中は立ち入り禁止になり、その周辺の待機客の整理が行われます。

観覧場所

パレードの時間の1時間前になると、円の周辺で待機列の整理が行われます。
観覧場所は決まっており、知恵の木ステージ前から時計回りに

・知恵の木ステージ前
・ディスカバリーシアター前
・大きなスクリーン下
・中央大階段
・フェアリーランドシアター前
・エンターテイメントホール前

と呼ばれます。

こちらの公式ホームページと併せてご覧になるとよりわかりやすいと思います。
https://www.puroland.jp/liveshow/miracle-gift-parade/
リンク先でスクロールしていき、「ご案内~以下に記載した事項を必ずお読みください~」の欄の「パレードをお待ちいただく方へ」の文字をクリックすると観覧席と待機列の見取り図を見ることができます。

ピューロの建物内にもこのような看板が設置されています。

本サイトでも各観覧場所の待機列の位置を実際の写真を使用して説明しています。また、同じページで待機列がどのように整理されているのかをまとめています。

 

立ち見

パレードを写真撮影したいならば、視界が拓け、望遠撮影の技能次第であらゆる表現ができる「後方」で立って観覧することをオススメします。

観覧スペース後方に、立って観覧するためのスペースが設けられます。

座って観覧するスペースと立って観覧するスペースの境界線はその時の混雑具合によって異なります。
したがって、列をさばいているピューロの従業員に
「立って観覧したいのですが・・・」と問い合わせます。
そしたら、「ここならば立って観覧しても大丈夫です」という場所をご案内してくれます。
案内してもらったら「ありがとうございました」の礼も忘れずに。
「思いやり」の心が大切です。

立ち見と座り見に関して、詳しくはこちら。待機列に並ぶところから始まり、ピューロスタッフへの「立ち見」の申し出、立ち見最前列確保までの段取りをまとめています。

ルールとマナー

そのほか、ルールとマナーをまとめておきます

・頭の高さを超えるところで撮影をしない
→後ろの人の迷惑です

・三脚使用禁止
→人がたくさんいる、しかも体の小さい子どももたくさんいるところで誰かが三脚に足を引っかけて転んだりしたら大変です。

・荷物を放置しない
→荷物による場所取りも迷惑です。放置した荷物に足を引っかける子どもがいるかもしれません。
また、置き引きも誘発しますし、順番待ち(待機列)の秩序を乱します。

場所取り まとめ

①パレードの時間の1時間前になったら

知恵の木ステージ前/ディスカバリーシアター前/大きなスクリーン下/中央大階段/フェアリーランドシアター前/エンターテイメントホール前

のどこかで待機列に並びます。

②どこならば立って鑑賞して良いのか、ピューロの従業員に問い合わせましょう。そして、ピューロの人の指示をしっかりと守ります。

撮影攻略

レンズと設定(撮影モード)

レンズは基本的に望遠(70㎜以上)を使用します。
そして撮影モードを「シャッタースピード優先」にします。

周囲が暗いピューロでは、シャッタースピード優先・マニュアル以外のモードを使用するとシャッタースピードが1/4や1/10に勝手に設定されてしまうため、ブレブレの写真が出来上がってしまいます。

また、isoはマニュアルにしておきます。周囲が暗いので、カメラはisoを高く設定しがちです。isoが高すぎるとザラザラした写真が出来てしまうので、
いくら明るく、ブレなく撮れるとしても、12800や25600のような高isoでの撮影はできるだけ避けたいところです。
isoの設定値はレンズの明るさ(設定できる最小のF値)にもよりますが、3200~6400程度をおススメします。

シャッタースピード

シャッタースピードはレンズの明るさ(設定できる最小のF値)にも依りますが、1/100秒よりも遅くならないように設定します。
※F2.8固定のレンズを使用している私の友人は1/250秒で固定されておりましたが、
私のレンズは18-300mm,F3.5-6.3なので、そこまでシャッタースピードを速くしてしまうと暗くなってしまいます。従って私は1/100~1/250の速さで撮りました。

ファインダーを覗き、周囲の明るさをチェックする

これまでに説明した

・シャッタースピードを1/100よりも遅くならないようにする
・isoは3200~6400程度に設定する

という条件にすると、カメラは「被写体が暗すぎます」とメッセージを出してきます。

「このままじゃ、F値をできる限り小さくして(レンズの絞りを開けて)も、適正露出よりも暗い写真しかできないよ。」というメッセージです。

しかし、周囲の明るさは目まぐるしく変化するため、周囲が明るくなる瞬間というのがあります。その時にシャッターを押すのです。

※以下のページにどのパレード進行中のどのタイミングで明るくなって写真が撮りやすくなるのかをまとめています。

シャッタースピード優先モードあるいはマニュアルモードでファインダーを覗くと、以下のような図が見えると思います。

これは周囲の明るさの環境を表しています。

例えばカメラにシャッタースピードは1/160、iso3200という制約条件を与えてしまうと、
「暗い環境ではどう頑張っても暗い写真しか写せないから出来上がりの写真はこれだけ暗くなりますよ。」
というカメラからのメッセージなのです。

しかし、被写体とするキャラクターにスポットライトが当たるなどして周囲が明るくなると、上記の図は

に変化し、さらに明るくなると、レンズのF値が上がります(レンズが絞られます)。

そのようにして撮った写真がこちら

SS 1/100, F11, iso2500

シャッタースピード優先でF値が上がっているということは、カメラが明るいと判断している証拠です。

このようになったら、シャッタースピードを上げてよりブレにくい写真作りを行います。

SS 1/160秒, F6.3, iso2000

これは、周囲の明るさに合わせてシャッタースピードを上げたため、ブレを軽減しています。

パレード進行中の照明の挙動を観察する

パレードでは、照明が明るくなったり、暗くなったり、寒色になったり暖色になったりと何度も変化します。何度かパレードを鑑賞すればいつ明るくなるのかがわかりますし、振り付けも覚えてくるので

いつ・何色の照明が・どのキャラクターに当たって・その時のキャラクターがどのように踊っているのか

を大体予想できます。できるだけかわいらしいポーズをブレなく撮りたいですよね。

キャラクターの動きは穏やかである方がブレにくいので、その時にシャッタースピードを遅くしてisoも小さくすることができます。
そのチャンスを予測することができれば慌てず騒がず良い写真が撮れますよね。


例:♬kawaiiフェスティバルの「kawaii kawaii」のフレーズのとき、ステージ全体が白色光で明るく照らされるので、ブレにくく、かつisoを低く抑えた写真が撮れる
SS 1/160秒, F6, iso3200

※以下のページにどのパレード進行中のどのタイミングで明るくなって写真が撮りやすくなるのかをまとめています。

撮影攻略 まとめ

以上、ご説明した撮影攻略法をまとめます。

①レンズは望遠(70mm)以上で
②シャッタースピード優先モードに設定する
③isoはマニュアルにして3200~6400に設定しておく(初めのうちは6400程度にして慣れてきたら下げていくのが良いでしょう)
④シャッタースピードは1/100秒よりも遅く(1/20や1/40はNG)しない
⑤ファインダーを覗いて周囲の明るさをチェック
⑥周囲が明るくなったらF値が自動的に絞られるので、最大限開放されるまでシャッタースピードを上げる
⑦シャッタースピードにも余裕が出たらisoを下げる

最後にピューロのミラクルギフトパレードで撮った写真を何枚か公開してこの記事を終わりにしたいと思います。
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