資料請求番号:PH73
CONTENTS
明暗激しくダンサーさんやキャラクターが動き回る屋内パレードでの写真撮影を攻略する
サンリオピューロランドにおけるパレード、ミラクルギフトパレードにおける写真撮影は難易度が高いです。その理由は
・屋内であること
・屋内照明の明るさや色が変化し続けること
・ダンサーさんやキャラクターが動き回ること
にあります。自分が納得するような写真を撮るにはグリーティングや屋外パレード撮影にはない技能が必要となります。
今回の記事は、ミラクルギフトパレードにおいて、キャラクターやダンサーさんが撮りやすいタイミングはいつか?という問いに答えるため、パレードを9つのパート(曲、目次参照)に分け、そのパートごとに
①ダンサーさんの撮りやすさ
②キャラクターの撮りやすさ
③撮りやすい(撮りにくい)理由の解説
を行います。
※ミラクルギフトパレードのあらすじはこちら
※推しキャラがいる方でどの観覧場所でどのキャラクターが撮りやすいのかを知りたい方はこちら
パート(曲)ごとの写真撮りやすさと撮影のコツ解説
ここでは、9つのパート(曲、目次参照)に分けたミラクルギフトパレードの曲ごとの写真の撮りやすさ(5段階評価)とその理由、撮影のコツ、実際の写真を公開します。
※5段階評価について
ダンサーさん、キャラクターそれぞれの撮りやすさを5段階評価してみました。
加点要素は
・照明が明るい
・照明の色が白色光
・キャラクター、ダンサーさんの動きが少ない
・キャラクター、ダンサーさんが手前にポジションをとる
減点要素は
・照明が暗い
・照明の色が様々な色になっている
・キャラクター、ダンサーさんの動きが激しい
・キャラクター、ダンサーさんが奥にポジションをとる
※吹き出しに使用しているアイコンはサンリオピューロランド内にて撮影しました。
オープニング、♬TREE OF WISDOM
♪みんなようこそ~妖精の森へ~の部分から始まる曲のパートです。この曲を「TREE OF WISDOM」といいます。
周囲が明るく、白色光が多いです。
ダンサーさんを撮りたい場合はキャラクターが登場しておらず、照明が十分なこの一番最初のパートが勝負です。キャラクターが出てきたらキャラクターが写りこんでしまいますので。
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/100秒、F6、iso2500、焦点距離155㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F9、iso3200、焦点距離175㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/400秒、F5.6、iso8000、焦点距離120㎜(APS-Cサイズ)
上方でパフォーマンスするダンサーさんを撮影するには、その回転速度が速い(動きが激しい)ことから、ブレなく撮るために非常に速いシャッタースピードが求められます。
♬ピューロマーチ
♪Puro, Puro welcome to the world of fantastic Puro・・・の曲の部分です。この曲を「ピューロマーチ」と呼びます。ピューロランドのエントランスでこの曲のメロディーが流れていることがあります。
このパートからキャラクターが順次登場します。ダンサーさん、キャラクターともにピューロビレッジを周回しますので、様々なダンサーさんとキャラクターを撮るチャンスになります。
逆に言えばみなさん移動していますので、ブレが発生しやすいです。その点で☆1つ減点です。
このとき、キキララ/クロミ/マイメロディ/ポチャッコがスタッフの運転するカート(フロートと言います)に乗って登場します。他のキャラクターよりも高い位置かつ、予測可能な動きをするので非常に撮りやすいです。(※フロートの運転楽しそうですよね。やってみたいです。)
キャラクター登場の順番とキャラクターの全体の動きは以下の通りです。クロミから登場し、全員反時計回りに移動します(観覧席から知恵の木を見た場合、左から右)
また、「ピューロー♪ピューロー♪」の歌詞の部分で照明が白色光になりますので、そこを狙います。
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F10、iso4000、焦点距離195㎜(APS-Cサイズ)
マイメロちゃんの「ピューロー♪ピューロー♪」ポーズ
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:、シャッタースピード1/100秒、F8、iso3200、焦点距離102㎜(APS-Cサイズ)
クロミの「ピューロー♪ピューロー♪」ポーズ
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F9、iso2000、焦点距離92㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso4000、焦点距離230㎜(APS-Cサイズ)
キティさん&ダニエル氏登場シーン
「そして迎えよう、みんなのともだち、ダニエル~キティ~」の掛け声を皮切りに
「きらめく森~♪光満ちて~♪夢が大きな虹を掛ける~♪世界中を一つにする知恵の木の魔法さ~♪」の曲とともにキティさんとダニエル氏がゴンドラに乗って知恵の木の上から降りてきます。
2人がゴンドラに乗っている間は非常に暗く、全体的に青いので、撮影には適しません。
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F8、iso20000、焦点距離200㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F3.5、iso8000、焦点距離18㎜(APS-Cサイズ)
キティさんはディスカバリーシアター前上空から登場します
しかし、2人がゴンドラから降りた後、照明は白色光になり、周囲が明るくなります。この時がシャッターチャンスです。
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F13、iso12800、焦点距離185㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F8、iso5000、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
キティさんが
と言う時、各キャラクターはミラクルハートライトをダンサーさんから貰うことになります。ここもなかなか可愛いのです。
撮影場所:中央大階段
撮影条件(1枚目):シャッタースピード1/160秒、F9、iso5000、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
キティさんはディスカバリーシアター前で、ダニエル氏はフェアリーランドシアター前で降り立ち、キティーさんが動き回った後、最終的に2人はフェアリーランドシアター前で合流します。
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F16、iso10000、焦点距離105㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso2000、焦点距離105㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/125秒、F10、iso12800、焦点距離185㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/125秒、F7.1、iso3200、焦点距離165㎜(APS-Cサイズ)
いちご王国の仲間たち紹介
このパートはいろいろな色の光が出ており、撮影には適さないのですが、
その後、おもいやりハート、なかよくハートのキャラクターを紹介しますので、「イェーイ!!」の部分は3回になります。
このシーンでは、フロートに乗っているキャラクター以外のキャラクターの位置が固定になっています。その位置関係は以下の通りです。
このようなキャラクターの場所が固定されているのはこの音楽の時と、後程行われる「♬kawaiiフェスティバルの時」です。推しキャラのいる方はこれら2回のキャラクターの位置を参考に観覧場所を決めると良いでしょう。
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso4000、焦点距離92㎜(APS-Cサイズ)
ぼんぼんリボンちゃんの「イェーイ!!」
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F16、iso4000、焦点距離175㎜(APS-Cサイズ)
ポチャッコの「イェーイ!!」
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F5.6、iso3200、焦点距離102㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso3200、焦点距離145㎜(APS-Cサイズ)
♬MIRACLE HEART LIGHT
「誰かが寂しいと~♪誰かが優しさを~♪」から始まる曲です。この曲を「MIRACLE HEART LIGHT」と呼びます。
暗めで、照明が大きく変化します。あまり撮影には適さないでしょう。
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso10000、焦点距離175㎜(APS-Cサイズ)
iso10000使ってこの暗さですから、正直しんどいです。
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/125秒、F6、iso4000、焦点距離155㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F5.6、iso3200、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso6400、焦点距離78㎜(APS-Cサイズ)
シナモンくんは背が低いので、立ち見で撮影の場合、終始前列の観客の頭が写りこんでしまいます。シナモンくんが推しの方は、ディスカバリーシアター前のkawaiiフェスティバルの時を狙うか、おおきなスクリーン下の有料席(2000円)で観覧することをオススメします。
♬kawaiiフェスティバル
キティさんが歌い、観客のみんなと踊る、キャラクターが主役のかわいい曲です。
\\kawaii kawaii//
\\kawaii kawaii//
\\kawaii kawaii//
から始まります。
ポジションはキャラクターが手前、ダンサーさんが奥になります。キャラクターを撮るにはこのパートが一番良いでしょう。
照明の色がよく変化するため☆1つ減点なのですが、kawaii kawaiiの時に照明が白色光になります。振り付けも可愛いのでこの時がチャンスです。
さらに、キティさんがキャラクターを呼んでいる間、そのキャラクターに照明が照らされます。この時が大きなチャンスです。
このパートではキャラクターの位置が固定になっています。ご自身の推しキャラに従って観覧場所を選ぶと良いでしょう。
kawaiiフェスティバルの時のキャラクターの配置の目安は以下の通りです。
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6、iso3200、焦点距離145㎜(APS-Cサイズ)
メルちゃんのkawaii kawaiiポーズ
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso6400、焦点距離165㎜(APS-Cサイズ)
ダニエル氏のkawaii kawaiiポーズ
撮影場所:知恵の木ステージ前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F10、iso2500、焦点距離116㎜(APS-Cサイズ)
ポチャッコのkawaii kawaiiポーズ
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/200秒、F18、iso8000、焦点距離195㎜(APS-Cサイズ)
たあ坊のkawaii kawaiiポーズ
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F9、iso3200、焦点距離130㎜(APS-Cサイズ)
リボン、リボンリボン
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F9、iso2500、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso3200、焦点距離155㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/125秒、F7.1、iso5000、焦点距離220㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6、iso4000、焦点距離155㎜(APS-Cサイズ)
シナモンくんは大きなスクリーン前の有料観覧席(2000円)から見て正面になります。ディスカバリーシアター前からでは、少々左側になります。
闇の女王
カミナリが鳴り、闇の女王が登場し、知恵の木の光を奪うシーンから知恵の木に光が戻って事件が解決するまでのシーンです。
照明の色は変わる、暗い、キャラクター、ダンサーさんともに動き回るという観点から撮影環境は最悪です。F5.6までしか使えない安いレンズではisoを万単位にしないといけないでしょう。
ただし、キャラクター・ダンサーさんともに色々な動きを見せてくれるので、色々なポーズが撮れるという観点から☆1つプラスです。
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F3.5、iso10000、焦点距離18㎜(APS-Cサイズ)
こんなに暗いんです。
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6、iso16000、焦点距離195㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/250秒、F7.1、iso25600、焦点距離130㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/200秒、F8、iso25600、焦点距離116㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso10000、焦点距離105㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F5.6、iso16000、焦点距離116㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F4.8、iso4000、焦点距離48㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:中央大階段
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso6400、焦点距離120㎜(APS-Cサイズ)
闇の女王に語り掛けるキティさん
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso25600、焦点距離300㎜(APS-Cサイズ)
キティーさんの演説で心動かされそうな闇の女王
撮影場所:知恵の木ステージ前
撮影条件:シャッタースピード1/125秒、F4.8、iso25600、焦点距離48㎜(APS-Cサイズ)
キティーさん演説中になぜか闇の女王の前で祈るポチャッコ
撮影場所:知恵の木ステージ前
撮影条件(2枚目):シャッタースピード1/320秒、F4.5、iso3200、焦点距離46㎜(APS-Cサイズ)
そして生まれ変わり、キティさんたちも一安心。
撮影場所:中央大階段
撮影条件(1枚目):シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso2000、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
♬MIRACLE GIFT
「虹の橋がみんなをつないでる~♪笑顔の贈り物さぁ届けよう~♪」
「いつまでも友達だといつだって伝えたいよ~♪」
から始まる曲です。この曲を「MIRACLE GIFT」と呼びます。
始めはダンサーさんが手前、キャラクターが奥のポジションをとります。
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso6400、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
その後
「煌めく森~♪光満ちて~♪」の部分でダンサーさんとキャラクターのポジションが入れ替わります。
撮影場所:ディスカバリーシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F5.6、iso4000、焦点距離105㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F7.1、iso6400、焦点距離175㎜(APS-Cサイズ)
闇の女王様もキティちゃんの優しさのおかげでこんなに素敵に。
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso3200、焦点距離210㎜(APS-Cサイズ)
元闇の女王手下のパフォーマンスも必見です。
撮影場所:エンターテイメントホール前
撮影条件:シャッタースピード1/200秒、F9、iso3200、焦点距離195㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso3200、焦点距離155㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:知恵の木ステージ前
撮影条件(1枚目):シャッタースピード1/160秒、F9、iso2000、焦点距離120㎜(APS-Cサイズ)
みんなで最後のご挨拶。撮影は知恵の木ステージ前のメルヘンシアター側(知恵の木ステージから見て左側)で行ったので、大きなスクリーン側で行うと正面から撮れたかもしれません。
エンディング
エンディングです。みんなで「ばいば~い!」と言ったあと、キャラクターたちが、いちご王国へ帰っていくシーンで「♬MIRACLE GIFT」をバックミュージックにしています。
したがって、ディスカバリーシアター前観覧ではIパートでの写真は撮れません。
このとき、元悪役のダンサーさんがバック転、バック宙したりとアクロバティックな演出をしてくれますので、注目です。(ただし、シャッタースピードを短くしなければなりません。私は撮れませんでした。次回挑戦します。)
ここから観客の動きが解放されます。座り見エリアと立ち見エリアの境界線が消失し、自由に撮影のポジションを取ることができるようになります。
Hパートと同様、照明も白色光中心で明るいので撮りやすいです。
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F10、iso3200、焦点距離116㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:中央大階段
撮影条件(1枚目):シャッタースピード1/160秒、F8、iso1250、焦点距離78㎜(APS-Cサイズ)
ダニエル氏♡キティさん
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F6.3、iso2000、焦点距離98㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:おおきなスクリーン下
撮影条件:シャッタースピード1/160秒、F9、iso2500、焦点距離175㎜(APS-Cサイズ)
みんなでばいば~い!
撮影場所:知恵の木ステージ前
撮影条件:シャッタースピード1/200秒、F7.1、iso5000、焦点距離130㎜(APS-Cサイズ)
撮影場所:フェアリーランドシアター前
撮影条件:シャッタースピード1/200秒、F7.1、iso4000、焦点距離260㎜(APS-Cサイズ)
次こそは元闇の女王手下のバック転バック宙パフォーマンスを撮る!!
まとめ
今回は、周囲の明暗が激しく変化する屋内パレードであるピューロのミラクルギフトパレードにおいて、いかにして自分の満足する写真を撮るか?をテーマに、パレードを9つのパートに分けパート毎に撮りやすさ(ダンサーさん、キャラクター)を評価し、その理由と、撮影のコツを書き残しました。
全体的な傾向として、
ダンサーさんを撮りたい場合は
♬TREE OF WISDOM (みんなようこそ~から始まる曲)と知恵の木の光が戻った後の♬MIRACLE GIFT (大好きな人ととっておきの時間を過ごしましょうというキティさんの掛け声から始まる曲)に集中すると良いでしょう。
アクロバットなダンスを撮るためにシャッタースピードを上げisoを犠牲にするというのも一つの手です。
キャラクターを撮りたい場合は
♬ピューロマーチで一通りキャラクターを抑えたのち、♬kawaiiフェスティバルで推しキャラを撮ると良いでしょう。♬kawaiiフェスティバルでキャラクターが踊る位置は決まっていますので、推しキャラに従って観覧位置を決めます。
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