資料請求番号:DE15
スポンサーリンク
話のところどころに、「難しい言葉」や「専門用語」を散りばめながら、コミュニケーションをとろうとします。そういった人に対し、あなたはどう思いますか?
・自分の知識をひけらかしている
・バカにされた、見下された気がする
・自分が賢いと見せたがっている
と思いますか?
以上が難しい言葉を「使われた側」の心理としてあるかと思います。
一方、難しい言葉を「使う側」の心理とは、上記と重なる部分もありますし、重ならない部分もあります。
今回は、難しい言葉を使う人や使いたがる側の心理を考え、そういった人たちと上手に接していくためにはどうすればよいか?を考えてみます。
難しい言葉、専門用語を使う人、使いたがる人の心理として
①自分は賢いあるいは他人よりも上だということを示したい。
②新しい事柄を習得するにあたり、その事柄を自分の得意な領域を駆使して理解したい。
③自分がその分野に秀でていることに気づいていないか、周りに合わせられない。
この3点が考えられます。以下、一つ一つ見ていきましょう。
・シャッタースピードは蛇口を開けている時間
・F値は蛇口の開度
・isoは流体の密度
・写真の明るさはコップに溜まった流体の重さ
って表現しているよね。多分、他の事が得意な人は、別の表現で理解するんだろうなって思うよ。