資料請求番号:PH83
秋葉原のメインストリートは「中央通り」なのですが、その通り沿いの「中央通り」という看板が少ないと思っています。
また、中央通りの正式な名称は「東京都道437号線」なのですが、六角形のマークに437の数字が書いてある看板があれば「437の六角形の看板があるから中央通りなんだな。」と把握することができますが、なかなか六角形の437が見つかりません。
したがって、ビックカメラやドン・キホーテ、住友不動産秋葉原ビルの存在で中央通りかどうかを確認しています。
東京都心の東側(品川~東京~上野)は南北に上野東京ライン、山手線、京浜東北線が通っており、高架を走ります。したがって、品川~東京~上野で道に迷えば線路を探し、東西南北を把握することが多いのですが・・・・
秋葉原は総武本線がクロスしているので東西南北全てに電車が走っていることになります。したがって、東西方向を南北方向と勘違いすることがあります。
東西南北を把握することができる看板
中央通りの星印で示した場所にこんな看板があります。
反対車線には
秋葉原から見て、北に上野、南に日本橋があることさえ知っていれば、この看板で東西南北を把握することができます。迷ったら中央通りに出るのが一番だと思います。
理想を言えばソフマップAKIBA①号館のすぐ近くにこんな感じの看板があれば方向感覚を手に入れることができるのですが・・・・。
秋葉原には同じ名前の店がたくさんあります。地図アプリでソフマップと検索してみてください。ソフマップがたくさんあると思います。このように、
「あそこに青い看板のソフマップがあるから、自分は今ここにいる」
という判断ができないのです。(緑の看板のツクモ、黄色い文字のじゃんぱらでも同じことが言えます。)
道に迷ったとき、周囲にあるお店や信号の名前と地図アプリの表示結果を照合しながら自分の位置を把握するのですが、それをやりづらいのが秋葉原だと思っています。
山手線、または京浜東北線で秋葉原駅を降りたら「電気街口」を目指します。電気街口への行き方については、駅内に案内板が多くあるので、電気街口の改札を出ることは難しくはないと思います。
電気街口の改札を出た時の風景がこんな感じです。
電気街北口を出ます。電気街北口から見える風景がこんな感じで、正面にエスカレーター、その奥に「UDX」が見えます。
エスカレーターを上り、高架へ上がります。
高架を道なりに歩いていくと、左手に以下のような階段があります。
階段を見たとき左手にある「質屋」が大きな目印です。
階段を下りて質屋に向かって歩いていくと、手前にマクドナルド、奥にビックカメラがあります。
ビックカメラ前に大きな交差点があります。これが「中央通り」と「神田明神通り」の交差点です。
電気街(でんきがい)は、主に電気製品・電機部品などを販売する小売店が集中して存在する地域(商店街)。
出典:Wikipedia 電気街
秋葉原電気街とサブカルチャー関連の店舗は主にJR秋葉原駅周辺および中央通りの万世橋北詰から東京メトロ銀座線末広町駅のある外神田五丁目交差点までを中心に広がっている。
出典:Wikipedia 秋葉原
B通り
C通り
D通り
E通り