しままるの雑記帳

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副業

現代の若者はなぜ苦しまなければならないのか

投稿日:2017年6月23日 更新日:

若者の死亡原因No.1の原因について考える

現在の日本では若者の死亡原因No.1は自殺です。他の先進国の死亡原因No.1が事故であるのに対し、日本だけが自殺になっています。

本記事ではなぜ現代の若者は、こんなにも苦しまなければならないのか、その理由について会社勤めとネットビジネスの経験から考察してみたいと思います。

若者(20代)が苦しめられる理由(結論)

結論から先に述べます

ここ20~30年の間に、稼ぐのに必要なビジネスのレベルが急上昇しており、ビジネスを牽引する人々(40~50代)がそれに追従できておらず、その皺寄せが若者(20代)に来るためです。

以後、一つ一つ、解説していきます。

稼ぐのに必要なビジネスのレベルが急上昇している

現代は求められるビジネスのレベルが高すぎる

モノづくりの観点から

私は、化学工場の設計者でしたので、モノづくりの観点からお話ししますと、昔は薄利多売のビジネスで成立していました。技術力のあまり必要のない汎用品をたくさん作っているだけでビジネスとして成立(=稼げていた)のです。しかし、現代は発展途上国にそのビジネスを奪われ、稼げなくなっています。

従ってより付加価値の高いものを作らないと、諸外国に価格の面で負けてしまって稼げなくなってしまうのです。
付加価値の高い製品を作るというのはものすごく労力の要ることです(作るではなく創るのです)。

知識・知恵・経験すべてを総動員しないと稼ぐことができないようになっています。

サービス業の観点から

サービス業においても、最近ではハイレベルなサービスが当たり前になってきております。
例えば、日本全国どこでも宅急便が明日に届くとか、
24時間営業とか、ファーストフード店で1分以内に商品を提供するとか、
昔から見たら、考えられないようなハイレベルなサービスが当たり前になってしまっています。

この分野においても、ビジネスの難易度というものが上がっているのです。

営業の観点から

営業の仕事においては、インターネットの発達により、メールというものが登場してきました。このメールが、ビジネスマンを苦しめているのです。
「メールは24時間以内に返信するのがマナー」
というのは聞いたことありますでしょうか?普段の業務に忙殺されながらメールをうってやり取りする毎日・・・。

メールは一瞬で届いてしまうので、どんどん話が進んでしまいます(ビジネスにならないくだらない話も含めて)メールさえなければ、手紙を書いて、その手紙が届くまでの間に、別のことができるのですが、それができなくなってしまっているのです。

こういった点からもビジネスの難易度が上がっているわけです。

現在の管理職に、現在の難しいビジネスをやる能力はあるか?

ここで、問題となってくるのが、昨今の難しいビジネスに現在の管理職(40~50代の人々)が対応できているか?という問題です。

あくまでビジネスをするのは管理職であって、その下の人々はその人の言うことを守っていれば、管理職たちが稼いだお金の一部がもらえるというのが健康な会社の状態だと思います。

ここでいう、ビジネスというのは「世の中を観察し、どうやれば稼げて、どうやれば部下たちを養っていけるか考える行為」のことをいいます。

私は失礼な言い方をするかもしれませんが

ブラック企業(社員たちがもう行きたくない、働きたくないと思っている会社)の管理職はビジネス出来ていない

と思います。

そりゃそうだろ!、あいつら、若いころを簡単に稼げた時代を謳歌したからサバイバル能力がねぇぞ!!

それで現代になって昇進して、いざ世の中を見てみたら、稼ぐ糸口が全然ない。という状態になっています。
若者が「上司がバカすぎて困る」と愚痴りますが、この愚痴は生意気でもなんでもなく、事実である可能性が高いです。

ビジネスは一定のお金を一定の時間で稼げて初めて成立します。この金額と時間は「AND」でなければいけません。

・一定のお金は稼げるけども、非常に時間がかかる
・一定の時間で仕事が終わるけれども、極めて報酬が少ない

というような「OR」では成立しないのです。しかし、現代のブラック企業は「OR」な状態にあります。ここで生まれる現象が

・サービス残業多すぎ、過労
・給料少なすぎ、生活苦

です。

ブラック企業ってそうやってできてるんだね~

ビジネスの難易度の急上昇の皺寄せが若者に

自分ができないことを、若者に押し付ける上司がいる

「世の中を観察し、どうやれば稼げて、どうやれば部下たちを養っていけるか考える行為」ができない上司の元に来た部下は、ここの部分を埋め合わせしないとビジネスとして成立しなくなります。こうして誕生するのがもう一度言いますが

・サービス残業多すぎ、過労
・給料少なすぎ、生活苦

です。さらに、若者は発言力も経験もないので、どうしたらいいか路頭に迷います。

タチの悪い上司がさらに若者を苦しめる

「世の中を観察し、どうやれば稼げて、どうやれば部下たちを養っていけるか考える行為」ができない上司も上司で苦しんでいます。
さらに上の上司に色々言われたり、上司そのものが路頭に迷ったり・・・。
もっとタチが悪いと、稼ぐとか、部下を養うとかそういった観点や意識が全くない上司もいます。

さらにタチが悪いと

立場を利用して若者にやつあたりする上司
ビジネスが上手くいかない責任をすべて若者に押し付ける上司

というのもいます。若者もこの事実に気づいていませんから、自己肯定感をどんどん奪われていき、果てには自殺してしまうのです。

こころがしんどくなるとさ、目の前が真っ暗になって、死ぬことしか頭に浮かばなくなってくるんだよ・・・・

この現状の責任は日本特有の”空気”にある

元々の原因をたどっていきますと、今、息苦しいのはビジネスのレベルが急上昇したからというところになりますので、日本全体で、一度立ち止まって、

ハイスペックな製品は本当に人を幸せにするか?

ハイレベルなサービスは本当に人を幸せにするか?

考え直さないといけないと私は思います。一番の悪者は「空気」だと思います。

・汗水たらして働くのが美徳
・お金払っているんだから、完璧な製品やサービスが当たり前

という雰囲気が若者も管理職も含め、日本全体で取り巻いているため、全員息苦しい状態になっています。
特に、経験が浅く、視野も狭い若者は自殺という選択を取りやすい状態になっています。

なぁなぁ、なんで、しままるがそんなすべて分かったような言い方できるわけ?

それは、私が会社を辞めて、自分でビジネスを始めたからです。会社に勤めたままでは、この事実に気づきませんでした。

会社辞めて自分で稼げるロジックを考えて考えて、何度も失敗していて、そんな状態でTwitterなんかを眺めていると

「今の世の中ってこんな状態なんだ」と感じるものがあり、この記事を書いたわけです。

ねぇねぇ、じゃあ、僕たちはどうすればいいの?もう上司に理不尽な怒られ方するの嫌だよ・・・

その答えが「ネットビジネス」なのです。

若者よ!ネットビジネスをはじめよう!!

このお話の続きはこちら

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