より効果的な勉強方法

勉強のやり方を決めるというのはなかなか難しいものです。小中学生の間は先生の授業を受けて、その宿題をし、さらに勉強するなら塾に通ったり通信教育を受けたりしますよね。しかし、年齢が上がっていくにつれて自分なりの勉強の仕方を決めていかないとついていけなくなってしまいます。
今回は私の勉強のやり方について説明します。この方法が万人受けするとは思っておりませんが、少しでも参考になれば幸いです。

理論型と暗記型

私たちが子どもの間に勉強する内容は主に「暗記型」と「理論型」に分かれます。中学校5教科の国語・社会・数学・理科・英語にこの分類を当てはめてみると基礎レベルの間は数学のみ「理論型」であとは「暗記型」です。ただし、その他の科目も学年が上がっていくにつれて「理論型」になっていきます。最終的には全ての学問は「理論型」なのですが、最初から理論を突き詰めると子どもにとっては難解なので、とりあえず暗記してもらって興味を持った世界で理論を突き詰めてくださいというのがこの世界の教育スタイルになっていると思います。数学は早いうちから「理論型」になりますので、躓く人が多いのではないかなと思います。ただし、私のようにすべて理屈で考える癖のある人は理論型が簡単に見え、暗記型でものすごく苦労するのです。

理論型の勉強方法

数学に代表される理論型の勉強方法は「とにかくたくさんの問題を解いてパターンを知る」ということです。最初のうちはいきなり答えを見ても構いません。大事なのはパターンを知ること。答えを見てパターンを知ることができればそれは立派な勉強です。答えを見る→パターンを知る→新しい問題にそのパターンを当てはめる→問題が解けるようになる
このサイクルを繰り返していけば数学もできるようになります。

暗記型の勉強方法

数学以外の勉強方法は「とにかく書く」ことです。読むことに比べて書くことというのはたくさんの労力を消費しますが、その分効果は大きいです。書いて覚えたことというのはなかなか頭から離れません。私も一番勉強した時は一日でノート1冊を使い切るくらいやっていました。書いて勉強すればいい成績がとれると確信できたからモチベーションを保ち続けられたのだと今振り返ってみると思います。では、何を書くのか?教科書をすべて丸写しするのではありません。
先生の板書を繰り返し書くのです。
自分のノートには先生の板書を写したものが乱雑に書かれていると思います。それを教科書を読みながら整理して先生の授業をもう一度自分の中で再生するのです。私の場合、先生の板書を1回繰り返してテストに臨めば70~80点程度、2回繰り返してテストに臨めば90点以上とれたような気がします。

暗記型から理論型への移り変わり

学年が上がるにつれ、内容が高度になっていくと、暗記型の勉強方法では限界がやってきます。私の場合、文系科目ではそのような世界を体験していないのですが文系科目も当てはまると思います。
暗記型の勉強を繰り返していくとパターンが見えてくるようになります。そうなればとにかく書いて覚えることから卒業してパターンを学ぶ勉強法へ移っていきます。理論型になった学問の世界というものは面白いものです。たくさん暗記して下積みして物事をパターンで考えられるようになってくださいね。私も次に新しい学問の世界の扉を開くときには理論型へ移り変わるように努力していきたいと思います。

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